病院であった驚きの委員会は
ロボット委員会です
エピソード
これは病院であった本当の話
とある老人病院で
院長があることを思いついたのです
それはペッパー君(ヒューマノイド)を
病院に置くことだったのです
ちなみにペッパー君とは
感情認識パーソナルロボットです
とある業者に依頼し
ペッパー君が病院に
設置されました
外来で病院の紹介をしてくれ
会話までしてくれる
ペッパー君
当初は物珍しく人が集まりましたが
次第に人気もなくなり
素通りされるペッパー君
それを見かねた院長が
ペッパー君をもっと
有効活用しようと思いついたのが
ロボット委員会だったのです
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第1回ロボット委員会開催
毎月1回開かれ
ペッパー君の活用方や
活動状況などが
話し合われていました
見向きもされない状況に
外来ではなく病棟に
おいてみてはと言った
意見があり
翌月病棟にペッパー君が
配置された
病棟に配置されるも
やはり最初だけしか
相手にされないペッパー君
またも素通りされるはめに
第2回ロボット委員会開催
状況が報告され
改善策を練り上げるスタッフ
結果として
ペッパー君にラジオ体操をさせて
高齢の患者さんに
運動をしてもらっては?
ということになった
ペッパー君ラジオ体操させるも
音楽にあまりついていけず
やはりロボットダンス風に
患者さんも認知症の方も多く
ぐだぐだと訳わからない
感じになった
その後もロボット委員会は
開催され続けられたのだった
ちなみにこのペッパー君
1ヶ月のレンタル料10万円
高くない?
それなら10万円で
他のことに使ったらという意見が
ロボット委員会で